当社では品質管理において、継続的に高品質の商品を提供するため、製造工程における検査体制の管理を徹底しています。

【検針用機械(異物混入チェック)】 

【定期的な機械メンテナンス】 

【検査チェックシート記入】

【製品の検査(複数回)】    

【採寸(寸法チェック)】    

【各工程担当者への情報共有の徹底】

【検査・検針・機械メンテナンス等の各写真】

染色堅ろう度試験/物性試験

満足度の高い高品質な商品を提供するため、製品に対する様々な試験を自社又は専門機関で行います。

【物理的/科学的作用による「色落ち」「変色」などの試験】

「使用時」「洗濯」「保管」「汗」「光」「摩擦」など様々な要因をから起こる変退色や汚染の程度を調べます。

【製品の消費性能/安全性などの試験】

ピリング試験

生地の表面に摩擦などによる影響で起こる「毛羽立ち」「毛玉」などの程度を調べます。

生地を専用の試験箱に入れた状態で数時間回転させてピリングの度合いをチェック

摩耗試験

生地の摩耗強さを調べます。(着用による生地の耐久性の目安を把握する試験)

生地を摩擦台の上に乗せ、荷重を加えた状態で多方向に摩擦を行う

着圧測定試験

着用時の締め付けの強さをを計る試験です。

数値は「hPa」ヘクトパスカルで表す

足形模型に靴下を履かせ、測定箇所に測定専用シールを取り付けて各部位の着圧数値を計る